policy-based permissions機能をお持ちの場合、TD ConsoleでTraffic Controlのパーミッションを設定できます。この機能をお持ちでない場合、アカウント内のすべてのユーザーは自動的にフルアクセスが付与され、Traffic Controlを使用できます。
- TD Consoleにログインします。
- Control Panel > Security > Policiesに移動します。
- policyを選択するか、新しいpolicyを作成し、Permissionsを選択します。
- Audience Studioセクションまでスクロールダウンします。
| Options | Description |
|---|---|
| Full Access | ユーザーはprofile、segment folder、predictive scoring、API token、journeyを含むAudience Studioの機能を表示できます。Traffic Control permissionsを有効にするには、Audience Studio permissionsへのフルアクセスが必要です。 |
| Limited Access | Limited Accessでは、Traffic Control priority groupに含めたいjourneyを含む親segmentも選択する必要があります。Addを選択して、このpolicy-based permissionに各親segmentを追加します。 鉛筆アイコンを選択して、各親segment内のsegment folderのpermissionを更新します。 |
| Full Access | ユーザーはprofile、segment folder、predictive scoring、API token、journeyを含むAudience Studioの機能を表示できます。Traffic Control permissionsを有効にするには、Audience Studio permissionsへのフルアクセスが必要です。 |
| Options | Description |
|---|---|
| None | ユーザーはTraffic Control機能を表示できません。 |
| View Access | ユーザーはpriority groupとcappingを表示できますが、編集はできません。 |
| Full Access | ユーザーはTraffic Control内でオブジェクトの作成、編集、削除ができます。 |