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一時停止されたワークフローの再開

Treasure Data では、スケジュールされたワークフローを一時停止し、以前スキップされたすべてのセッションを実行して再開するか、次のスケジュールされたセッションから開始するかを選択できます。

  1. TD Console を開きます。

  2. Data Workbench > Workflows に移動します。

  1. 一時停止されたワークフローを再開するには、無効になっているトグルを選択するか、ワークフロー自体を選択します。

一時停止されたワークフローは、ワークフローグリッドの Schedule カラムでグレーアウトまたは無効になっているトグルで示されます。

  1. ワークフローグリッドまたはワークフロー詳細ページの右上隅から Paused Schedule トグルを選択します。

  1. 以下のオプションのいずれかを選択します:

  • Run all previously skipped sessions

    • 以前スキップされたすべてのセッションを実行してスケジュールを再開します。これらは Run History タブに表示されます。
  • Running the next session

    • 次のスケジュールされたセッションで再開し、以前のセッションをスキップします。

Running the next session オプションを使用してから一時停止し、再度 Running the next session オプションを使用して再開しようとすることはできません。

  1. ワークフロー詳細ページの右上隅で、次のスケジュールされたセッション試行を確認します。

  1. ワークフローグリッドのワークフローの横にある Schedule トグルがグレーアウトされなくなり、次のスケジュールされたセッションの間隔が表示されていることを確認します。