Treasure Data では、スケジュールされたワークフローを一時停止し、以前スキップされたすべてのセッションを実行して再開するか、次のスケジュールされたセッションから開始するかを選択できます。
TD Console を開きます。
Data Workbench > Workflows に移動します。

- 一時停止されたワークフローを再開するには、無効になっているトグルを選択するか、ワークフロー自体を選択します。
一時停止されたワークフローは、ワークフローグリッドの Schedule カラムでグレーアウトまたは無効になっているトグルで示されます。
- ワークフローグリッドまたはワークフロー詳細ページの右上隅から Paused Schedule トグルを選択します。
- 以下のオプションのいずれかを選択します:
Run all previously skipped sessions
- 以前スキップされたすべてのセッションを実行してスケジュールを再開します。これらは Run History タブに表示されます。
Running the next session
- 次のスケジュールされたセッションで再開し、以前のセッションをスキップします。
Running the next session オプションを使用してから一時停止し、再度 Running the next session オプションを使用して再開しようとすることはできません。
- ワークフロー詳細ページの右上隅で、次のスケジュールされたセッション試行を確認します。
- ワークフローグリッドのワークフローの横にある Schedule トグルがグレーアウトされなくなり、次のスケジュールされたセッションの間隔が表示されていることを確認します。