以下をカスタマイズできます:
セッション情報
ワークフロー定義に含まれるクエリ
ワークフロー定義と組み合わせて、セッションはワークフローが操作するデータセットを識別することで、ワークフローを一意に定義します。Treasure Data は、ワークフローが複数のセッションを持つことを許可しないことで整合性を確保します。
デフォルトのセッションは、ブラウザのタイムゾーンの現在の日時です。
ワークフローが実行される時間であるセッションを指定できます。セッションの変更はワークフローのリビジョンを変更しません。現在のワークフローリビジョンを異なるセッション時間に対して実行することになります。
ワークフローセッションを編集する場合、セッション時間は必須です。セッションにより、ワークフロー内のすべてのクエリが同じデータに対して動作することが保証されます。セッションは、クエリ内で指定されたタイムスタンプに干渉しません。提供される SQL には変数 TD_TIME_RANGE が含まれています。クエリ内のタイムスタンプは適用されます。
Data Workbench > Workflows に移動します。
mywftest を検索します。
New Run の横にある下矢印を選択します。
Customize Details を選択します。
ワークフローを再度実行したい日時を指定します。
Run を選択します。 ワークフローは指定した時間に実行されます。
ワークフローを編集すると、ワークフローの新しいリビジョンが作成されます。
構文を入力して、例えば通知を追加したり、スケジュールを指定したりできます。
パラメータを追加して、例えばワークフローの一部として含めるデータベースやテーブルを指定できます。
ワークフロープロジェクトにリソースファイルを追加できます。
ワークフロー定義を開きます。
編集アイコンを選択します。
定義ファイルを編集してタスクやクエリを追加し、プロジェクトファイルを追加します。
Save & Commit を選択します。
New Run を選択します。