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Engage Studio入門

このガイドでは、組織でEngage Studioをセットアップするために必要な基本的な手順を説明します。以下のステップに従って、キャンペーンの構築とカスタマージャーニーのオーケストレーションのための環境を準備してください。

1. Engage Studioの有効化

Treasure Data ConsoleにEngage Studioタブが表示されていない場合は、アクセスのリクエストが必要です。

  • アクション: カスタマーサクセスマネージャーまたはTreasure Dataサポートに連絡してください。
  • 結果: 有効化されると、ナビゲーションバーにEngage Studioタブが表示されます。

2. ワークスペースと権限の設定

キャンペーンを作成する前に、ワークスペースを使用してリソース(送信者、テンプレート、キャンペーン)を整理し、**ポリシーベースの権限(PBP)**を使用して適切なアクセス権を割り当てる必要があります。

  • ワークスペース: ブランドや地域ごとの境界を定義します。
  • 権限: キャンペーンの閲覧、編集、ローンチを行えるユーザーを制御します。

👉 ワークスペースと権限について詳しく見る

3. チャネルのセットアップ

キャンペーンの送信を開始するには、少なくとも1つのメッセージングチャネルを設定する必要があります。

4. 次のステップ

環境の設定が完了したら、構築を開始する準備が整いました。