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アクティベーションアクションパラメータ

アクティベーションアクションパラメータはベータ版リリースです。詳細については、カスタマーサクセス担当者にお問い合わせください。

アクティベーションアクションによって呼び出されるユーザー定義のカスタムワークフローは、組み込みパラメータを使用してアクティベーションの情報を参照できます。 以下の表は、カスタムワークフローにこれらを効果的に統合し、堅牢な後処理アクションを作成するために、アクティベーションのパラメータ詳細を提供します。

パラメータ名説明
segment_idセグメントの一意の識別子。整数値
segment_nameセグメントの名前。文字列値
activation_idアクティベーションの一意の識別子。整数値
audience_idアクティベーションに関連するオーディエンスの識別子。整数値
segment_folder_idセグメントが保存されているフォルダの識別子。整数値
activation_actions_dbパラメータ activation_actions_table で指定されたテーブルを含むデータベースの名前。"cdp_audience_x" (xは整数値)
activation_actions_tableネストされたユーザー定義ワークフローでアクティベートされるプロファイルを含むテーブルの名前。"cdp_syndication_x" (xは整数値)
result_connection_nameネストされたユーザー定義ワークフローでコネクタまたは認証に使用される名前。文字列値。例: "my_s3_connection"
result_connection_settings結果コネクタの設定。JSON形式でフォーマットされます。{"bucket": "my_s3_bucket", "path": "/logs/"}
activation_session_idアクティベーションワークフローのセッション識別子。トラッキングおよび潜在的なメータリングに内部的に使用されます。bigint数値
activation_attempt_idアクティベーションワークフローの試行識別子。内部トラッキングおよび潜在的なメータリングに使用されます。bigint数値
journey_idジャーニーの一意の識別子。整数値
journey_activation_step_idジャーニーアクティベーションステップの一意の識別子。整数値

アクティベーションアクションパラメータの使用方法

アクティベーションアクションのパラメータは、ワークフローの変数として使用されます。したがって、以下のユーザー定義カスタムワークフローの例では、パラメータがログに表示されます。

+echo_activation_actions_parameters:
  echo>: segment_id ==> ${segment_id}, segment_name ==> ${segment_name}, activation_id ==> ${activation_id}, audience_id ==> ${audience_id}

データをエクスポートするには、結果設定を明示的に指定する必要があります。

+activation_actions_export:
  td>:
  query: "SELECT * from ${activation_actions_db}.${activation_actions_table}"
  result_connection: ${result_connection_name}
  result_settings:
    ${result_connection_settings}