CLIまたはUIでワークフローを作成できます。Treasure Data™では、これら2つのインターフェースオプション間をスムーズに移動できます。CLIまたはTreasure Dataプラットフォームのどちらからでもクエリを実行できます。
ワークフロー名はスペースをサポートしていません。Treasure Dataは自動的にスペースをアンダースコアに変換します。
ターミナルを開きます。
ワークフローディレクトリを開きます。
$ cd /users/<yourname>/mydirectory- ディレクトリ内の既存のアイテムをリストして、ファイルを確認します。
$ ls -la- ワークフローファイルを作成します。このファイルには.dig拡張子が必要です。
$ cat > my_workflow.dig- ファイルを作成したら、ワークフローの内容を入力します。例:
_export:
tmp_var: hello world
+echo_task1:
echo>: this is test task!
+echo_task2:
echo>: ${tmp_var}Ctrl + Dを入力して編集を停止します。nanoなどのLinuxコマンドラインエディタを使用して、このファイルを別のコマンドで作成することもできます。プロジェクト名を作成し、ワークフローをTreasure Dataにプッシュします。
$ td wf push my_project- Treasure Dataでプロジェクトファイルを作成すると、ターミナルに以下が表示されます:
