Treasure Workflows は TD Console とコマンドラインの両方から使用できます。この柔軟性により、ローカル環境でワークフローを作成し、同じワークフローを Treasure Data の環境で実行することが可能です。
データを Treasure Data のクラウドベースのデータベースに保存し、ローカルまたは Treasure Data プラットフォーム内からデータをクエリしたり、クラウドでクエリやワークフローを作成し、社内ツールを使用してローカルで分析を実行したりすることができます。
Treasure Data では、インターフェースオプション間を簡単かつシームレスに移動できます。
その他の一般的な使用シナリオは以下のとおりです:
TD Workflow でローカル開発 > Treasure Data にプッシュ > Treasure Data GUI で管理
TD Workflow でローカル開発 > GitHub で管理 > Treasure Data GUI に自動デプロイして表示および監視。GitHub から Treasure Data へのワークフロー定義の継続的デプロイを参照してください。
TD Console と Workflow UI で開発、表示、管理
タスクの設定方法と繰り返し可能なワークフローの構築方法を理解するために、ワークフロー構文を確認します。ワークフローを構築および管理する際に、一連のコードピースを繰り返し使用します。
このトピックの内容:
- CLI で TD Toolbelt を使用した Treasure Workflow クイックスタート
- コマンドラインからのワークフローの実行
- 削除されたワークフロープロジェクトの復元
- ワークフローセッションの実行
- API を使用した開始日と終了日の表示
- API キーとエンドポイントの設定
- コマンドラインインターフェースからのワークフローエラーの表示
- ワークフローでのタスクのグループ化と並列実行の有効化
- パラメータを使用したデータのエクスポート
- 日次クエリのエクスポートと実行
- ワークフローの削除
- ワークフロー通知の作成
- ワークフローの作成
- 保存済みワークフローとクエリのディレクトリの作成
- ワークフローファイル用ディレクトリの作成
- ワークフローのステータス確認