# ワークフローの作成 CLIまたはUIでワークフローを作成できます。Treasure Data™では、これら2つのインターフェースオプション間をスムーズに移動できます。CLIまたはTreasure Dataプラットフォームのどちらからでもクエリを実行できます。 ワークフロー名はスペースをサポートしていません。Treasure Dataは自動的にスペースをアンダースコアに変換します。 ## ステップバイステップガイドの作成: 1. ターミナルを開きます。 2. ワークフローディレクトリを開きます。 ```bash $ cd /users//mydirectory ``` 1. ディレクトリ内の既存のアイテムをリストして、ファイルを確認します。 ```bash $ ls -la ``` 1. ワークフローファイルを作成します。このファイルには.dig拡張子が必要です。 ```bash $ cat > my_workflow.dig ``` 1. ファイルを作成したら、ワークフローの内容を入力します。例: ```yaml _export: tmp_var: hello world +echo_task1: echo>: this is test task! +echo_task2: echo>: ${tmp_var} ``` 1. `Ctrl + D`を入力して編集を停止します。`nano`などのLinuxコマンドラインエディタを使用して、このファイルを別のコマンドで作成することもできます。 2. プロジェクト名を作成し、ワークフローをTreasure Dataにプッシュします。 ```bash $ td wf push my_project ``` 1. Treasure Dataでプロジェクトファイルを作成すると、ターミナルに以下が表示されます: ![](/assets/image-20200128-230436.cae16de6a594d0aa137cf039b78e5fa00a7f9b652850fb074366ae76f0278e1a.2e4f387b.png)