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データ管理

Treasure Data はデータベースとテーブルを使用します。各データベースには複数のテーブルを含めることができます。Treasure Data では、各テーブルは1つのデータベースにのみ属することができます。次のいずれかのインターフェイスを使用して、Treasure Data のテーブルとデータベースを管理できます:

  • TD Console

  • TD Toolbelt

TD Console を使用して、Treasure Data のデータベースとテーブルを管理できます。

  1. TD Console を開きます。https://console.us01.treasuredata.com

  2. Data Workbench > Databases に移動します。

  3. 必要に応じて、データベースとテーブルを追加、削除、変更します。

Database Page では、アクセス権のある各データベースに関する重要な情報を表示できます。次のフィールドが表示されます:

  • Name

    • データベースの名前。

    • この名前は、クエリやワークフローを実行する際に使用されます。

  • Tables

    • データベースに含まれるテーブルの数。

    • テーブル名をクリックすると、その詳細ページを開くことができます。

  • Records

    • データベースに保存されているレコードの総数。

    • これにより、全体的なデータ量を把握できます。

  • Last Import

    • 実際の取り込み時刻ではなく、テーブルの time カラムの最大タイムスタンプを表示します。

    • そのため、データが最後に取り込まれた時刻とは異なる場合があります。

    • これをデータの鮮度の指標として使用してください。

    • ⚠️注意: 取り込みが遅延している場合、または古いレコードが後でインポートされた場合でも、このフィールドには time カラムの最大値が表示されます。

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データベースとテーブルのメタデータ(レコード数、最終インポート日、テーブルプレビューなど)はリアルタイムで更新されず、参考情報としてのみ提供されます。最新の値については、テーブル自体をクエリしてください。