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リアルタイム オブザーバビリティ イベント トラッキング

Treasure Dataは、イベントとそのイベントによって引き起こされたアクティベーションを関連付けるために、予約されたイベントカラム名「td_rt_tracking_id」を追加しています。

このカラム名を使用してイベントのUniversally Unique Identifier(UUID)をリアルタイムシステムに渡すと、通常通りイベントテーブルにカラムが書き込まれ、アクティベーションテーブルにも含まれます。

アクティベーションログテーブルの例:

これにより、必要に応じてこのカラムで2つのテーブルを結合し、Treasure Dataプラットフォームに取り込まれた各イベントのトレーサビリティを取得できるようになります。