# リアルタイム オブザーバビリティ イベント トラッキング Treasure Dataは、イベントとそのイベントによって引き起こされたアクティベーションを関連付けるために、予約されたイベントカラム名「**td_rt_tracking_id**」を追加しています。 このカラム名を使用してイベントのUniversally Unique Identifier(UUID)をリアルタイムシステムに渡すと、通常通りイベントテーブルにカラムが書き込まれ、アクティベーションテーブルにも含まれます。 **アクティベーションログテーブルの例:** ![](/assets/realtime-observability-event-tracking.502f96bfc00d0cd489884f57734e0f1e2387fc8cc219f032441091b18a7ac143.cf3845cb.png) これにより、必要に応じてこのカラムで2つのテーブルを結合し、Treasure Dataプラットフォームに取り込まれた各イベントのトレーサビリティを取得できるようになります。