Skip to content
Last updated

マスターセグメントワークフロー履歴の表示

マスターセグメントワークフローはシステム定義であり、編集できませんが、特定の場合、ユーザーはマスターセグメントを洗練したり、マスターセグメント入力に関連する他の問題のトラブルシューティングを行うために、ワークフロー履歴を表示したい場合があります。Treasure Data では、Data Workbench でマスターセグメントのワークフロー履歴を表示できます。

権限がある場合にのみ、マスターセグメントのワークフロー履歴を表示できます。権限がない場合、View History オプションは表示されません。権限は Control Panel で設定できます。 ワークフロー履歴ビューは、最後に実行された 100 個のワークフローに制限されています。

マスターセグメントワークフロー履歴を表示するには:

  1. TD Console を開きます。
  2. Data Workbench > Master Segments に移動します。
  3. 表示するマスターセグメントと同じ行にある More Options メニュー を選択します。

または、表示するマスターセグメントを選択し、右側の more options メニュー を選択します。

  1. View History を選択します。

  1. Workflow History ダイアログが開きます。ステータス、最後の試行、完了時刻、期間など、そのマスターセグメントのすべてのワークフロー実行を確認できます。これらの列のいずれかでリストを並べ替えたりフィルタリングしたりすることもできます。

  1. 最後に試行された日付を選択して、表示するワークフロー履歴実行を選択します。ワークフロー履歴が開きます。タイムライン、タスク、ワークフローログ、および試行履歴を表示できます。