TD Console で Okta SSO の値を設定できます。
SSO を実装すると、現在 Google SSO を使用して TD Console にサインインしているアカウントユーザーは無効になります。
TD Console を開きます。
Control Panel を選択します。

- Sign-in Settings を選択します。

以下のフィールドは事前に入力されています:
Account Name
Entity ID
- Edit ツールを選択します。 以下のダイアログが表示される場合があります。

- 適切な証明書情報を含むメタファイルをアップロードするか、以下のフィールドを手動で設定することができます。
Identity Provider Name
- サポートされている IdP のリストから1つを選択します。
Sign-in Endpoint URL
- ユーザーが Treasure Data にサインインするために使用する IdP URL です。IdP から取得します。
Certificate File
- Privacy Enhanced Mail 証明書ファイルです。IdP から Treasure Data への SAML レスポンスを検証するために、IdP から生成された .pem 証明書をアップロードします。IdP から取得します。
メタファイルをアップロードした場合、設定は以下のようになります:

- Save を選択します。