サインイン設定を使用して、TD Console へのユーザーアクセス方法を制御できます。
- TD Console を開きます。
- ナビゲーションバーの下部にある歯車アイコンを選択します。
- Sign-in settings を選択します。
- パスワードを入力してアクセスを検証します。

- 以下のセキュリティ設定を管理できます:
- Password Configuration の編集ペンを選択します。

- 以下の表の情報を使用してパスワードポリシーを定義します。完了したら Save を選択します。
- Minimum length: パスワードは 8 文字から 128 文字まで設定できます。
- Complexity: パスワードに必要な文字要件の種類を定義します。
- 制限なし
- 英字、数字
- 英字、数字、特殊文字
- 大文字、小文字
- 大文字、小文字、英字、数字、特殊文字
- Password expiration: パスワードの変更を求められるまでの有効期限を設定します。例:なし、30日ごと、1年。
- History kept: 過去のパスワード情報を保持する期間を定義します。例:なしから 24 か月。
以下の表の情報を使用してサインインポリシーを定義します。完了したら Save を選択します。
- Maximum invalid attempts: ユーザーがパスワードを推測できる試行回数を定義します。例:1 ~ 10。
- User session timeout: ユーザーが最初のログイン後にシステムでアクティブでいられる時間を定義します。例:12 ~ 672 時間。