現在のTD APIキーを新しいTD APIキーに置き換えるには、次の手順に従ってください。これにより、既存のデータモデルを再作成することなくデータモデルを構築できます。データモデルでTD APIキーをローテーションするには、次のREST APIリクエストを使用します。
curl -i -X PUT 'https://API_ENDPOINT/reporting/datamodels/YOUR_DATAMODEL_OID' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header "Authorization: TD1 YOUR_TD_APIKEY" \
--data '{
"datamodel": {
"apikey": "YOUR_TD_APIKEY"
}
}'実行するには、次の3つのパラメーターを更新する必要があります。
API_ENDPOINT: Treasure Dataリージョンを指します。- US: api.treasuredata.com
- EU01: api.eu01.treasuredata.com
- Korea: api.ap02.treasuredata.com
- Tokyo: api.treasuredata.co.jp Treasure Dataリージョンを確認するには、https://api-docs.treasuredata.com/en/overview/aboutendpoints/#treasure-data-api-baseurlsを参照してください。
YOUR_DATAMODEL_OID: データモデルの値。この値はTDコンソールのURLから取得できます。データモデルURLの/app/admin/datamodels/<VALUE>を参照してください。YOUR_TD_APIKEY: Master TD APIキーが必要です。次のドキュメントは、TD APIキーの取得方法を説明しています:https://docs.treasuredata.com/articles/#!pd/getting-your-api-keys/。
リクエストが実行されると、データモデルのTD APIキーが指定したTD APIキーによってローテーションされ、次のような200成功レスポンスとともにデータモデル情報が取得されます:
{"oid":"93d34997-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxx","name":"your_datamodel_name","type":"elasticube",
...
,"relations":[]}コマンドの後にデータモデルをビルドすると、APIキーのローテーションが機能していることを確認できます。この操作についてさらにサポートが必要な場合は、サポート(support@treasure-data.com)にお問い合わせください。