TD Console の Secrets タブを使用して、任意のプロジェクトレベルのワークフローに直接シークレットを設定できます。Treasure Data では、TD Console からシークレットを削除することもできます。
シークレットを設定するには、Edit 権限が必要です。Edit 権限は、グローバルワークフロー権限またはプロジェクト関連の編集権限のいずれかです。View 権限を持つユーザーはシークレットを表示できます。TD Console からシークレットを追加および削除できますが、TD Console では編集はできません。
また、TD Secrets コマンドを使用して、CLI からシークレットを設定および削除することもできます。
TD Console を開きます。
Data Workbench に移動します。

- Workflows を開きます。

- シークレットを追加するワークフローを選択します。

- Secrets タブを選択します。

- Secrets ペインで「+」記号を選択します。
7. シークレットキーとシークレット値を入力してシークレットを設定します。例えば、アクセス認証情報を設定する必要がある場合、S3 アクセス認証情報のユーザー名がキー、パスワードが値になります。
シークレットキーの値は各シークレットで一意である必要があり、特殊文字やスペースを使用できます。

- Create を選択します。