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テーブルの作成または追加

#POST /reporting/datamodels/{datamodel_id}/datasets/{dataset_id}/tables を呼び出します。

APIエンドポイントについては、お使いの地域に適したエンドポイントを選択してください。

curl -X POST https://${TD_API_ENDPOINT}/reporting/datamodels/xxxxxx/datasets/yyyyyy/tables \
-H 'authorization: TD1 xxxx/xxxxxxxxxxxxxx' \
-H 'cache-control: no-cache' \
-H 'accept: application/json' \
-H 'content-type: application/json' \
-d '{
      "name": "pageviews",
      "definition": {
        "columns": {
          "td_url": {
            "type": "text"
          },
          "time": {
            "type": "int"
          }
        }
      }
    }'

この例に関する詳細情報は次のとおりです:

  • name。取り込むテーブル名。

  • definition。取り込みたいすべての列をリストします。各列には、その_type_を識別する必要があります。

Treasure Data用語分析プラットフォーム用語
stringtext
intint/bigint
longbigint
floatfloat
doublefloat
array type*text

Treasure Dataコンソールで、JSONデータ(配列またはオブジェクトタイプ)を操作する場合、データを転送する前にデータタイプを「string」として設定することが不可欠です。これにより、分析プラットフォームがデータを正確に処理できるようになります。分析プラットフォームはJSON配列タイプのデータを直接サポートせず、代わりにテキストデータとして転送することに注意してください。したがって、タイプを「string」として定義することは、適切なデータ処理を確保するために必要なステップです。

  • indexed。これはオプションです。IndexedはBoolean属性です。デフォルト値はfalseです。
  • timestamp。分析プラットフォームは_unixtimestamp_をサポートしていません。ウィジェットで_datetime_を使用する場合は、Insightsモデルを作成する前に_unixtimestamp_をタイムスタンプ形式のテキストに変換し、列を_timestamp_のタイプとして定義してください。