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Mobile SDK Tutorial for Beginners

これはAndroidおよびiOS用mobile SDKのサンプルプロジェクトを使用したステップバイステップのチュートリアルです。

Android

Android Studioのインストール

Android Studio(Android開発用IDE)をダウンロードしてインストールします。

ダウンロードが完了したら、appを起動してインストールを完了させます。

プロジェクトのインポート

File > New > Project from Version Control > Gitを選択します。

URLフィールドにgit@github.com:treasure-data/td-android-sdk.gitと入力します。

Cloneを選択します。

ビルドが自動的に開始されます。

左側にリストされているプロジェクトを確認します。

パラメータの設定

Navigate > Classメニューから、任意のファイルを検索します。例えば、DemoAppを検索します。

Enterを選択します。

ファイルがエディターで開きます。

以下のパラメータを変更します:

API KEY

DB Name

Table Name

USリージョン以外のリージョンにコマンドを送信する場合は、_onCreate_関数に以下のコードを追加します。

// set endpoint to Tokyo region.

TreasureData.initializeApiEndpoint("https://tokyo.in.treasuredata.com/");

仮想デバイスの作成

エミュレーターでサンプルappを実行するには、最初に仮想デバイスを作成する必要があります。

Demo Appの実行

プロジェクト選択フィールドからexampleを選択します。

Runを選択します。

前の手順で作成した仮想デバイスを選択します。

OKを選択します。

エミュレーターでdemoアプリケーションが実行されていることを確認できます。

Uploadを選択すると、イベントがTDにアップロードされます。

数分後にTD Consoleでレコードを確認できます。例:

iOS

依存関係のインストール

$ git clone git@github.com:treasure-data/td-ios-sdk.git
$ cd td-ios-sdk/TreasureDataExampleSwift
$ gem install cocoapods
$ pod install

XcodeでプロジェクトをOpen

Xcodeアプリを起動し、File > Openに移動します。

TreasureDataExampleSwift.xcworkspaceファイルを選択します。TreasureDataExampleSwift.xcodeprojではありません。

Demo Appの実行

画面上部のRunを選択します。シミュレーターが自動的に起動します。

app上で設定(APIKEY、DBなど)を入力します。

イベントを追加してアップロードします。

数分後にTD Consoleで結果を確認できます。

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