Treasure Dataのドキュメントは、Model Context Protocol (MCP)を介してClaude Codeやその他のMCP対応AIツールからアクセスできます。これにより、AIアシスタントは最新の製品ドキュメントに直接アクセスできるようになります。
Claude CodeをTreasure DataのドキュメントMCPサーバーに接続することで、コーディングセッション中にドキュメント検索が可能になります。
Claude Codeで次のコマンドを実行して、Treasure Dataドキュメントサーバーを追加します:
$ claude mcp add td-docs https://docs.treasuredata.com/mcp --transport httpこのコマンドは:
- Treasure Dataドキュメントサーバーを
td-docsとして登録します - HTTPトランスポートを使用してドキュメントAPIと通信します
- Claude Codeがすべての製品ドキュメントにリアルタイムでアクセスできるようにします
接続後、Claude Codeは次の情報を照会できます:
- 製品ドキュメント: すべてのTreasure Data製品の完全なガイド
- APIリファレンス: 詳細なAPI仕様と例
- 統合ガイド: 200以上のデータソースのセットアップ手順
- ベストプラクティス: 実装パターンと推奨事項
MCPサーバー接続後、Claude Codeに次のような質問ができます:
- 「Real-Time ID Stitchingを設定するにはどうすればよいですか?」
- 「Integration Hubで利用可能な統合は何ですか?」
- 「Personalization APIのAPI仕様を見せてください」
- 「Parent Segmentを作成するためのベストプラクティスは何ですか?」
Claude Codeは関連するドキュメントを取得し、最新の製品情報に基づいて正確な回答を提供します。
- Model Context Protocol (MCP) - MCPの詳細を確認する
- 製品ドキュメント - すべてのTreasure Data製品を参照する
- APIドキュメント - APIリファレンスを探索する