# TD Table Export コマンドリファレンス テーブル内のログを指定されたストレージにダンプします。 ## 使用方法 ```bash $ td table:export ``` ### オプション | オプション | 説明 | | --- | --- | | -w, --wait | ジョブが完了するまで待機 | | -f, --from TIME | TIME と同じか、それより新しいデータをエクスポート | | -t, --to TIME | TIME より古いデータをエクスポート | | -b, --s3-bucket NAME | 宛先 S3 バケットの名前 (必須) | | -p, --prefix PATH | S3 上のファイルのパスプレフィックス | | -k, --aws-key-id KEY_ID | データをエクスポートするための AWS アクセスキー ID (必須) | | -s, --aws-secret-key SECRET_KEY | データをエクスポートするための AWS シークレットアクセスキー (必須) | | -F, --file-format FILE_FORMAT | エクスポートされたデータのファイル形式。利用可能な形式は tsv.gz (行ごとのタブ区切り値) と jsonl.gz (行ごとの JSON レコード) です。json.gz および line-json.gz 形式はデフォルトであり、後方互換性のためにまだ利用可能ですが、パフォーマンスが低いため、このオプションの使用は推奨されません。 | | -O, --pool-name NAME | 名前でリソースプールを指定 | | -e, --encryption ENCRYPT_METHOD | ENCRYPT_METHOD を使用したサーバー側暗号化でエクスポート | | -a, --assume-role ASSUME_ROLE_ARN | ASSUME_ROLE_ARN をロール arn として使用した assume role でエクスポート |