# Python、Pandas、Matplotlib、Jupyter Notebook、Pytd のインストール

追加の [pyTD ドキュメント](https://api-docs.treasuredata.com/en/tools/pytd/quickstart/#pytd-quickstart) は [Treasure Data Developer Portal](https://api-docs.treasuredata.com/) で確認できます。

pytd に必要なすべてのパッケージをインストールするには、Python を使用することをお勧めします。Google Cloud プラットフォームが提供する [Python 基本インストール](https://cloud.google.com/python/setup) の手順、および以下の情報を参照できます。

開発環境を作成する前に、Python をダウンロードしてインストールする必要があります。

Python をインストールするには:

1. [公式サイト](https://www.python.org/downloads/) からダウンロードします。
2. [Windows](https://docs.python.org/3/using/windows.md)、[macOS](https://docs.python.org/3/using/mac.md)、[Unix](https://docs.python.org/3/using/unix.md) の公式ドキュメントを確認してください。[このステップバイステップチュートリアル](https://realpython.com/installing-python/) も役立ちます。
3. TD と TD Toolbelt を使用するマシンから、コマンドラインターミナルを開きます。
4. プロジェクト専用のディレクトリを作成し、そこに移動します。環境名を `.venv` で始めることをお勧めします。これにより、Digdag がこれらのディレクトリを無視できます。


MacOS and Linux

```bash
cd <your-project>
python3 -m venv .venv
```

Windows

```cmd
cd <your-project>
py -3 -m venv .venv
```

## 環境の有効化

1. 仮想環境を作成した後、環境を有効化します。


MacOS and Linux

```bash
source .venv/bin/activate
```

Windows

```windows
.\\.venv\\Scripts\\activate
```

1. pip コマンドを使用して pytd をインストールします:



```bash
(.venv)$ pip install pytd
```

1. Jupyter と関連パッケージをインストールします:



```
(.venv)$ pip install jupyter notebook matplotlib seaborn
```