# Insightsモデルデータセットの作成

Insightsモデルにデータセットを作成または追加する際は、次の点を考慮してください:

* **定義**。Insightsモデルの作成に使用されたYAMLファイルで定義されたのと同じスキーマを持つように定義を定義します(POST /reporting/datamodels)。
* **データベース/テーブル名**。データベースとテーブル名、および列情報(「type(必須、現在は「presto」のみが利用可能)」、indexed(オプション、デフォルト値:false)を含む)を指定します。
* **データセット名**。データセットに名前を付ける際に制限はありません。Treasure Dataは、データベースと同じ名前を使用することをお勧めします。


APIエンドポイントについては、[お使いの地域に適したエンドポイント](https://api-docs.treasuredata.com/en/overview/aboutendpoints/#treasure-data-sites-and-baseurls)を選択してください。


```bash
    curl -X POST https://${api endpoint}/reporting/datamodels/xxxxxx/datasets \
    -H 'authorization: TD1 xxxx/xxxxxxxxxxxxxx' \
    -H 'cache-control: no-cache' \
    -H 'accept: application/json' \
    -H 'content-type: application/json' \
    -d '{
      "name": "new_table",
      "definition": {
        "type": "presto",
        "database": "new_db",
        "tables": {
          "new_table": {
            "columns": {
              "id": {
                "type": "text",
                "indexed": true
              }
            }
          }
        }
      }
    }'
```