Data Placementとは、特定のdata sourceに対してインポートするデータを保存するために使用するTreasure Dataのdatabaseとtableを指定する場所です。同じdatabaseとtableをdata placementに使用する複数のdata sourceを持つことができます。
また、データがインポートされるたびにTreasure Dataテーブル内のデータを
append
replace
するかどうかを選択する必要があります。
通常、Treasure Dataテーブル内で使用する時間ベースのpartition keyとtimezoneも選択できます。
Data storageは、Data Placementページで実行できることの1つです。

data storage設定を定義または編集するには
TD Consoleを開きます。
Integrations Hub > Sourcesに移動します。
schedulingを編集するdata sourceを見つけます。
省略記号を選択します。

Editを選択します。
Edit Sourceダイアログで、Nextを選択してData Placementに進みます。

- 既存のdatabaseを選択するか、Create New Databaseを選択します。databaseを作成する場合は、新しいtableも作成する必要があります。

既存のtableを選択するか、Create New Tableを選択します。
次のいずれかを選択します:
Append
Replace
通常、partition keyとして選択できるのは時間のみです。
Treasure Data内に保存するデータに使用するtime zoneを選択します。
Save & Run NowまたはSaveを選択します。