# データ設定の編集 Treasure Data内でソースを定義する際、データを取得するために必要な設定を指定する必要があります。 データソースによっては、以下のことが可能です: * 1つ以上のデコーダーを追加 例: gzip、OpenPGP復号化。 * さまざまなデータパーサーを使用 例: CSV、JSON、Query String。 * 再試行回数を指定 * 再試行間隔を指定 データ設定を編集するには 1. Treasure Data Consoleを開きます。 2. **Integrations Hub** > **Sources**に移動します。 3. データ設定情報を編集したいソースを見つけて選択します。 4. **Data Settings**に到達するまで**Next**を選択します。 ソースタイプに応じて、さまざまな情報を編集できます。 例: Snowflakeのデータ設定: ![](/assets/image-20191230-224359.514b329a065799570db110657cbc4db1302f271277f1b9bdddee94cb9daaa525.ef656343.png) 例: JSONパーサーを使用するコネクターのデータ設定: ![](/assets/image-20191230-224527.1e51be49fc8211e08acece3bec9cdb7cae3684824caa4bb05819a535a49512b5.ef656343.png) 例: Query Stringパーサーを使用するコネクターのデータ設定: ![](/assets/image-20191230-224818.0fadf1effdc70238fd48b8ae4fb7bbe1bda3e450cfecd804ee0dc9591a1f6cb2.ef656343.png) 例: CSVパーサーを使用するコネクターのデータ設定: ![](/assets/image-20191230-224925.62d6309773321c2adaaf1d3619c4e533889532ea8a4684bf0f336e585efa641a.ef656343.png) 1. 必要に応じて情報を編集します。 2. Data Placementページに到達するまで**Next**を選択します。 3. **Save & Run Now**または**Save**を選択します。