# Profiles API トークンの作成

Profiles API トークンを作成する機能は、[フォルダ権限](/products/control-panel/security/policies/setting-policy-based-audience-studio-permissions-using-td-console)に基づいています。

このトピックの内容：

* [新しいトークンの命名](#name-your-new-token)
* [トークンの設定](#configure-the-token)
* [トークンへのセグメントの追加](#add-segments-to-the-token)


## 新しいトークンの命名

1. TD Consoleを開きます。
2. Audience Studioに移動し、セグメントを選択します。
3. フォルダを選択します。
4. 「Create New」を選択します。
5. 「Profiles API Token」を選択します。


![](/assets/image2021-9-16_17-44-38.27bf44443534e74fec62e9dea8f3806a9713f60777e904c854c711c29c2bb2bd.cf3845cb.png)

1. トークンの名前を入力し、オプションで説明を入力します。**Next**を選択します。


## トークンの設定

トークンに名前を付けたときの名前と説明が引き継がれます。変更することもできます。

1. Lookup Keyを入力します。
Lookup Keyは、ペアレントセグメント内の一意の値を持つカラムです。このキーは正しいプロファイルを識別します。


Lookup Keyの更新は、トークンワークフローが完了すると有効になります。`td_global_id`をLookup Keyとして使用する場合、Profiles APIはAPIリクエストのクエリパラメータではなく、ブラウザのクッキーからLookup値を取得します。ブラウザ外（例：Postman）でテストまたは検証を行う場合は、別のカラムを使用して、Lookup値を手動で渡してください。

1. （オプション）最大5つの属性を入力します。


![](/assets/image2021-10-6_11-52-55.ae742b08d8a5b24f0ff091fa9c1811086b50a566fea779f2b0eba21a1cb271b7.cf3845cb.png)

次のいずれかを選択します：

* **Next**を選択して続行し、セグメントを追加します。
* **Create**を選択してトークンを設定します。（必要に応じて、後でセグメントを追加できます。）


![](/assets/image2021-9-23_8-23-11.0bc50657990a3ca0813f1e0f64e13165abf48bc27cd931896ee2d0e91ee31f6d.cf3845cb.png)

## トークンへのセグメントの追加

1. 次のいずれかを選択します：


* トークンの設定後、**Next**を選択します。
* Audience Studio > Folder > Profiles API Tokenに移動します。


![](/assets/image2021-9-16_19-20-53.1dfd3888b64889cd13d9757c91f00754f50958ab69779eeca4bd0fbbf6cfee3f.cf3845cb.png)

1. Profiles API トークンに最大15のセグメントを追加します。


![](/assets/image2021-9-22_14-41-40.e8ee7338f54a6d32f9131e16aa3f946d7072bc0a6dda2c4208da7a89440c7fa9.cf3845cb.png)

1. **Save**を選択します。


![](/assets/image2021-9-22_14-43-7.d7e88b729f3a5421c4fcb792598766ca879e2c859d7b807557ca135190d96543.cf3845cb.png)