# アクティベーション出力のカスタマイズ

アクティベーション出力のカスタマイズは、アトリビュートに対してはオプションですが、[ビヘイビアアクティベーション](/ja/products/customer-data-platform/audience-studio/activation/behavior-activation-overview)には必要です。カラムマッピングまたはストリングビルダーを使用して変更を行うことができます。

1. **アウトプットマッピング**を選択します。


アクティベーションの作成を完了するには、出力フィールドを設定する必要があります。

![](/assets/snippet-activation-output-mapping-2024-09-24-1.4566321b62b966386beb47e42c3eb2a42f8904c40cfbfec88a1d7351af8acf99.cf3845cb.png)

1. **Export All Columns**を選択すると、変更を加えずにすべてのカラムをエクスポートできます。
2. **Attribute Columns**で、**+ Add column**を選択して、エクスポート用の特定のカラムを追加します。利用可能なカラムは**Source**ドロップダウンに表示されます。**Output Column Name**には、同じSourceカラム名があらかじめ入力されます。Output Column Nameは変更できます。
3. [ビヘイビアアクティベーション](/ja/products/customer-data-platform/audience-studio/activation/behavior-activation-overview)が有効になっている場合、ビヘイビアデータカラムをエクスポートできます。詳細については、[ビヘイビアアクティベーションの設定](/ja/products/customer-data-platform/audience-studio/activation/configuring-behavior-activation)を参照してください。
4. String Builderを選択してフィールドを展開します。[ストリングビルダー](/ja/products/customer-data-platform/audience-studio/activation/create-new-strings-for-export-using-string-builder)の使用方法をご覧ください。