# アクティベーションアクションの設定 アクティベーションアクションはベータリリースです。詳細については、カスタマーサクセス担当者にお問い合わせください。 アクティベーションアクションの設定には、次の2つのサブタスクが含まれます。 * [カスタムワークフローの作成](#create-a-custom-workflow) * [カスタムワークフローをアクティベーションに割り当てる](#assign-the-custom-workflow-to-activation) ## カスタムワークフローの作成 新しいカスタムワークフローを作成するには、[ワークフローの作成と編集](/products/customer-data-platform/data-workbench/workflows/getting-started-with-treasure-workflow)を参照してください。アクティベーション用に作成されたユーザー定義のカスタムワークフローが、次の基準を満たしていることを確認してください。 * アクティベーション作成者に対して表示および実行権限が設定されていること。そうでない場合、このワークフローをアクティベーションに割り当てることができません。[ワークフロー権限の設定](/products/control-panel/security/policies/configuring-workflow-permissions)を参照してください。 * アクティベーションワークフローから渡されたパラメータを受け入れ、アクティベーション出力に基づいて動的なデータ処理を可能にします。パラメータの詳細については、[アクティベーションアクションパラメータ](/ja/products/customer-data-platform/audience-studio/activation/activation-actions-parameters)を参照してください。 ## カスタムワークフローをアクティベーションに割り当てる 1. TD Consoleを開きます。 2. Audience Studioに移動します。 3. セグメントを開きます。 4. **アクティベーション**を選択します。 5. 既存のアクティベーションを選択するか、**アクティベーションの作成**を選択します。 6. **詳細**タブを選択します。 ![](/assets/configure-activation-actions-2024-05-15-2.c600c5151e30a535af7918c27586453761ae0ca926068d4496a3daf248119089.cf3845cb.png) 7. **アクティベーションアクションを有効にする**を選択します。 8. 既存のテンプレートまたはアクティベーションを選択します。 9. 新しいアクティベーションを作成する場合は、**アクティベーション名**を入力します。 10. **認証**ドロップダウンから関連するオプションを選択します。これには、標準コネクタ(OOTB)がない場合の「その他」が含まれます。 11. **アクション**タブを選択します。 ![](/assets/configure-activation-actions-2024-04-24-3.134ddce9cf4e4d7970e8df87f273fbab47d6ec238bbae80185a9a4daf02e2354.cf3845cb.png) 12. このアクティベーション用に設計されたカスタムワークフローを割り当てるには、ワークフロープロジェクト名とワークフロー名を選択します。 表示および実行権限があるワークフローのみを検索または選択できます。