# サポートされているLLMモデル AI Agent Foundryは、以下のLLMモデルをサポートしています: **推論モデル** * Anthropic Claudeファミリー * Claude Sonnet 4 (米国および東京リージョンのみ) * Claude 3.5 Sonnet * Claude 3 Haiku * OpenAI GPTファミリー **[近日公開予定]** * GPT-4.1、およびmini/nano * GPT-5、およびmini/nano **画像生成モデル** * Amazon Nova * Nova Canvas (米国および東京リージョンのみ) * OpenAI **[近日公開予定]** 注意: OpenAIモデルの使用は、以下のユースケースに限定される必要があり、いずれの場合も適用される利用規約およびTreasure Data [AI利用規定](https://www.treasuredata.com/terms/ai-acceptable-use-policy/)に従うものとします: * 画像の操作と生成 (gpt-image-1などの活用) * AIエージェントのナレッジベースと情報検索 (TDの埋め込みなどの活用) * データ分析とインサイト生成 * ユーザーインターフェースとアクセシビリティ (チャット機能の活用) * 要約 - 社内文書などの信頼できるソースドキュメントからの要約にサービスを使用することは可能ですが、信頼できるソースドキュメントを参照しないオープンエンドな要約ツールとしては使用できません。例としては、コールセンターのトランスクリプト、技術レポート、製品レビューの要約などがあります。 * 構造化データと非構造化データに対する推論 - 分類、テキストの感情分析、またはエンティティ抽出を使用して入力を分析するためにサービスを使用すること。例としては、製品フィードバックの感情分析、サポートコールとトランスクリプトの分析、埋め込みによるテキストベースの検索の改善などがあります。 * 検索 - 社内文書などの信頼できるソースドキュメントを検索するためにサービスを使用すること。ただし、アプリケーションが信頼できるソースドキュメントに基づかない結果を生成しないことが条件です。 * 質問応答 - 社内文書などの信頼できるソースドキュメントから質問して回答を受け取るためにサービスを使用すること。ただし、アプリケーションが信頼できるソースドキュメントに基づかない回答を生成しないことが条件です。 上記で説明されているものとは異なる、またはそれよりも範囲が広いユースケースでOpenAIモデルを使用することに興味がある場合は、アカウント担当者に連絡してTreasure Dataから事前承認を要求してください。