# Policy Based LLM Permissions Large Language Model (LLM) パーミッションは、ユーザーが LLM プロジェクトで実行できる操作を定義します。 組織がポリシーベースのパーミッションを使用していない場合は、ユーザーレベルで LLM アクセスを設定できます。詳細については、[Workflow、Audience Studio、LLM パーミッションの設定](/ja/products/control-panel/security/policies/setting-workflow-and-audience-studio-llm-permissions)を参照してください。 1. TD Console にログインします。 2. **Control Panel > Security > Policies** に移動します。 3. **General LLM Access** セクションまでスクロールダウンします。 ![](/assets/policy-based-llm-permissions-2025-01-21.74392a7ce39cebc961f5a82f5750db6e170377fe4253560a3be80c93dc09fabd.f0cddcd7.png) ## パーミッションなし **None** を選択すると、どのユーザーも AI Framework 内のいかなる LLM プロジェクトにもアクセスできなくなります。 ## フルパーミッション **フル**を選択すると、ユーザーはプロジェクトおよびそれに関連するすべてのアセットを作成、表示、編集、削除できます。 ## 限定アクセス権限 **限定アクセス**を選択し、1つ以上のプロジェクトを選択してから、プロジェクトレベルで権限を適用します。 1. ドロップダウンリストからプロジェクトを選択し、**追加**を選択します。 2. 限定アクセス権限のためにすべてのLLMプロジェクトが選択されるまで、ステップ1を繰り返します。 3. 選択したプロジェクトの横にある鉛筆の編集アイコンを選択して、権限を追加します。 ![](/assets/policy-based-llm-permissions-2025-01-21-1.36572398a05efb24e1b8d6b383eafbf57d82df68f849ae2745a0daf5e4a2fdae.f0cddcd7.png) 1. 次のいずれかを選択します: * **フルアクセス**を選択すると、利用可能なすべての権限が選択されます。 * プロジェクトに対して1つ以上の権限を選択します。4つの権限すべてを選択すると、UIは自動的に**フルアクセス**に切り替わります。 1. **保存**を選択します。