# Appsflyer Import Integration [AppsFlyer](http://www.appsflyer.com/)は、モバイル広告のアトリビューションと分析を提供し、マーケターが詳細なトラッキング、測定、分析を実行し、広告費を最適化してROIを向上させることを支援します。 Treasure Dataのpostbackソリューションを使用してイベントをキャプチャすることができます。 AppsFlyerを使用してモバイル広告キャンペーンを管理している場合、AppsFlyerからTreasure Dataへのpostback統合を活用して、モバイルデータをTreasure Dataにインポートすることができます。postbackイベントが発生するたびに、AppsFlyerに通知が送信され、その後Treasure Dataに送信されます。Treasure Dataは、お客様の都合に合わせて分析できるよう、すべての履歴生データを保存します。 AppsFlyerは、独自のSDKを使用して、クリック、セッション、インストールなどのアプリ内イベントを追跡します。また、カスタムイベントを追跡することもできます。これらのイベントは、postbackを設定することで、AppsFlyerからTreasure Dataに転送できます。 AppsFlyerの詳細については、以下を参照してください。 # Postback Setup via Appsflyer's Push API TDへのpostbackを設定するには、AppsFlyerのPush APIを使用できます。 1. [TD API Write Keyを取得します](/products/my-settings/getting-your-api-keys#choosing-the-right-type-of-api-key) 2. [AppsFlyer Push API](https://support.appsflyer.com/hc/en-us/articles/207034356-Push-APIs-Real-Time-Installation-and-Conversion-Notification-APIs)のSetupタブに記載されている手順に従います。 3. Push API設定ボックスで、以下の構文に従ってPostback URLを定義します: 4. `https://in.treasuredata.com/postback/v3/event/database_name/table_name?td_write_key=TD_API_WRITE_KEY` - 各項目の説明: - database_name: データを送信したいTreasure DataのDatabase名。 - table_name: データを送信したいTreasure DataのTable名。 - TD_API_WRITE_KEY: お客様のTreasure Data write key。 - HTTP Method - **POST**を選択します ![](/assets/image-20191010-234325.11e0c46bf3b2694310a24e66f774a2b2478183196480ccda446b984d0e5550bd.f6e0c535.png) 5. **Send Test**を選択して、データがTDに送信できることを確認します。 6. Treasure Dataで、AppsFlyerから送信されるイベントを追跡するためのクエリを作成します。 TD Consoleに表示されるまで、通常3〜5分かかります。 7. データがTreasure Dataに送信されていることを確認した後、**Save**を選択します。 8. AppsFlyerアプリケーションでActivate Partner設定がオンになっていることを確認してください。詳細については、[Partner Dashboard](https://support.appsflyer.com/hc/en-us/articles/360000844778-Partner-Activation#Partner-Activation)を参照してください。 ![](/assets/image-20191010-234449.7db0d59788b20812896088eaff0b5b017d62079823051a790e3536333c127289.f6e0c535.png)